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なぜ、どこに行っても改善
しない症状がこんなにも
根本改善されるのか?
こんなお悩み
\ございませんか?/
- 親指の付け根が内側に大きく変形してしまっている
- 靴を履いた際に親指の付け根が当たって痛みが出る
- 長時間歩くと腰が痛くなってくる
- 痛みで長時間歩けない
- 歩行中に不安感を覚える
- 親指以外の指が上に浮き上がっている
- 足裏の一部分が角質で厚くなってしまっている
- 巻き爪になってしまっている
そのお悩み
当院にお任せ下さい!
お客様の喜びのお声が
\信頼の証です/
「一歩踏み出すのも辛かったのが、帰りには歩けました!」 歩くの痛くて外出が億劫でした。最初は靴擦れかなと思っていたのですが、次第に親指の付け根が腫れたようになり靴を履いて歩くと痛みが出るようになりました。整形外科で見てもらうと外反母趾だと言われ、テーピングやインソールを試してみましたが効果がなく手術を勧められました。しかし手術は抵抗があったので他の治療方法はないか探していたところ、こちらの整骨院さんを見つけました。対応して下さった先生はとても親身に話を聞いてくださり、大丈夫ですよと声をかけていただきました。足を診てもらって原因は別のところにありますと言われて太ももや膝を触ってもらうと帰りの歩くのが楽になっていました。その後本当に悪い部分を指摘していただいて気を付けるようにしてから徐々に痛みがなくなってきています。本当にありがとうございます。 (M.Fさん 主婦 相模原市) ※効果には個人差があります |
「外反母趾が治るとは思いませんでした!」 仕事上歩き回ることが多く、ヒールだったせいもあってか外反母趾になりました。インソールを入れたりしましたが改善せずこちらで治療をお願いしました。初めに検査をしてもらって体のバランスが悪いから痛みが出ると言われました。初めは半信半疑でしたが先生から言われたこと実施すると確かに痛みが徐々に減っていきました。普段のちょっとした姿勢や生活習慣を気を付けるだけでここまで変化が出るのかと驚いています。 (K.Oさん 会社員 町田市) ※効果には個人差があります |
なぜ?当院の施術は
こんなにも外反母趾が
改善されるのか?
他で良くならない理由
外反母趾のお悩みの方で、今までどのような対処をされてきましたか?
整形外科や整骨院などに受診をされて湿布や電気療法などをされる方、または手術を受けた方もいらっしゃるかと思います。
<外反母趾に対する主な対処法>
- 矯正グッズ
- 手術
- マッサージ
- 電気治療
- 湿布
- 痛み止め薬
上記の対処で良くなる方も中にはいらっしゃるのかもしれませんが、良くならない方も多いということも現実としてあります。
外反母趾をはじめとした多くの足のお悩みは湿布や電気で良くなるものではありません。
現に何軒もの整骨院、整体院、整形外科に通院しても思ったように効果が上がらず、困り果てた上で来られる方もいらっしゃいます。
多くの患者様を診てきた中で、上記の治療を試された方も多く見受けられましたが、そのどれもが痛みの長期化、変形の増大など、良い結果に繋がってるとは言い難い物でした。
では何故、多くの対処法が存在して、原因も分かっている外反母趾が何故良くならないか。
それは、本当の原因にアプローチしていないから、良くならないのです。
では、本当の原因とは・・・。
身体のバランスが崩れて骨格が歪み、重心に左右差ができたことにより、股関節、膝関節、足関節にかけて捻じれが生じて、立位時や歩行時に拇趾に負担がかかる状態になっているのです。
ここにアプローチしない限り本当の改善には繋がることはありません。
症状についての説明
外反母趾とは
母趾の先端が内反し、外反角が15度以上になると外反母趾と診断されます。15度以内の外反角でも痛みが出ていれば外反母趾と診断を受けることもあります。更に外反角が30度を超える場合は重度の外反母趾となり痛みの有無に関わらず足以外の部分にも悪影響を及ぼす可能性が高い状態となります。
もっとも分かりやすい症状は親指が他の足指に向かって曲がっていることです。親指の第一関節が外側に曲がり、親指の爪が他の指に当たることがあります。
また、外反母趾の部分が靴で擦れたりすることで痛みや腫れを引き起こす原因にもなります。更に親指の爪周りの皮膚に摩擦や圧力がかかることで、骨や皮膚の変形が起こることもあります。
原因
外反母趾は遺伝の要素もありますが、ほとんどは歩行、運動、生活の中での「環境」が要因となります。足のアーチを上手く使えないことで足の機能が低下し、その状態で歩きすぎたり、走ったり、つま先の細いヒールや、硬い革靴を我慢して履き続けると痛みや炎症を起こしそれが繰り返されると外反母趾を起こしやすくなっていきます。
では「歩行時」「立位時」「座位」のどのような時に外反母趾になりやすいか。
・歩行
歩行時にヒールや厚底のブーツ、安全靴等の重量がある靴を履いている人はつま先が上がらず本来の歩行の形が出来ていないことがあります。正しい接地が出来ていないと足のアーチを上手く使えず衝撃を吸収しにくくなり痛みや重怠さに繋がります。そこから痛みを庇うような歩き方をすると関節の変形をより促してしまいます。
・立位
電車内や仕事で立っている時間が長い時、重心が前のめりになり、つま先側に特に体重がかかる人は外反母趾になりやすいです。人間の立ち方は、本来足全体に荷重がかかるのが正常な状態であり、足のアーチを使って重さを分散させています。つま先側に荷重が集中すると横のアーチが崩れ、変形に繋がります。
・座位
座っている時に足の置き方やバランスが崩れた姿勢でいると負担が拇趾に集中し痛みや炎症を起こします。例えば、床で座っている時に正座を崩したり、女性座りをよくする人は外反母趾を起こしやすいです。また、椅子に座っている人でも足全体を地面に付けず、つま先立ちしていたり、足を内反させて座っていると、これも負荷が集中することで外反母趾を促してしまいます。
外反母趾と姿勢、生活習慣には密接な関係があり、普段のバランスが崩れていることでそれを補う形で外反母趾を起こしやすくなります。そして、痛みが出るとそれを庇おうとして歩き方や姿勢が更に崩れて猫背や腰痛等の別の症状にも繋がる可能性も出てきます。
当院での改善法
外反母趾の根本改善のためにはお体のバランスを整える必要があります。特に身体の基礎である骨盤のバランスが崩れていると、体全体のバランスも崩れてしまい、足部にも過剰な負担がかかりやすくなります。
その骨盤の歪みを整え、体のバランスを均一に保つための改善方法をお伝えいたします。
当院では、患者様に対して、しっかりと問診を行い、お身体の検査をしていきます。そしてお身体の状態をみて、その人に合わせた施術を行っていきます。
まず初めに
まず、現状を知ることが必要になりますので、具体的な自覚症状や普段の生活のお身体の使い方をお聞きします。
どのくらいの頻度で症状が出るのか、どのタイミングで辛さが出るのか、それ以外にもスマホやタブレットを使っている時間や私生活での姿勢もお聞きします。これは一見症状と関係がないように思えますが、日常生活の習慣や姿勢によって身体のバランスが崩れて骨盤の歪みや筋肉の過緊張が発生し、外反母趾やそれに伴う症状につながる可能性がある為です。
施術内容に関して
具体的には下記のような理論に基づいて、全身の各部位を調整していきます
<骨盤の調整>
人間の身体はバランスが崩れると色々な不調をきたします。身体のバランスを整えることを一番に考えて治療しています。
そのために、身体の土台となる骨盤をまずは整えることが重要になります。
当院の骨盤矯正は、「身体の運動連鎖を考えた筋膜リリース」を手技に活用した骨盤矯正を行なっております。
身体のバランスが崩れると、それを支えようと、筋肉は緊張し、それが痛みにつながります。
バランスが整うと筋肉の緊張が解け、筋肉がユルユルに緩んでくれるのです。バランスが整うことで自然と痛みがなくなるのです。患部にはほとんど触れることなく、痛みがなくなります。
<腹部(お腹)・臀部(おしり)・大腿部(太もも)の調整>
◎腹部(お腹)・臀部(おしり)・大腿部(太もも)に問題が発生する原因
人間が生活している中で、基本となる3つの姿勢があります。
立位(立っている姿勢)、座位(座っている姿勢)、伏臥位(寝ている姿勢)です。
この中で、一番体のバランスを崩しやすい姿勢があります。何かというと座位(座っている姿勢)になります。
座位(座っている姿勢)でいると、イスなら脚を組んでしまったり、猫背で座ってみたり、ひじ掛けに傾いて座ってみたり、前の机に突っ伏せて座ってみたり、床なら体育座りをしてみたり、斜めの女性座りだったり、後ろの壁やクッションに寄り掛かってみたりと、姿勢に悪くなるような状況になりやすいのが座位(座っている姿勢)なのです。
その時に、当然、骨盤の歪みも引き起こしますが、その周りの筋肉に問題を発生させてしまうのです。つまり、腹部(お腹)・臀部(おしり)・大腿部(太もも)の左右のバランスを崩し、過緊張のある筋肉ができてしまったり、反対側は筋力低下を起こしている筋肉となってしまったりなど、バランスを崩す可能性が非常に高いのです。
<足部の調整>
足部は、たくさんの骨と関節で構成されています。それによって足の裏は、アーチというカーブを構成します。よく言われるのが、縦アーチ(内側と外側がある)と横アーチです。走ったり、ジャンプして着地したり、踏ん張ったりなど大きな衝撃が足の裏にかかりますが、これらの衝撃を吸収できる仕組みになっているのです。
原因は色々ありますが、何らかの問題が発生し、骨にズレが生じたり、関節の可動が悪くなったりすることで、このアーチが形成できなくなってくると、偏平足になったり、外反母趾になったり、マメができやすくなったりします。また、足の指もうまく使えず踏ん張りが効かなくなり、バランスを崩す原因にもなり、足首、膝、股関節、腰、首などにも不調をきたす可能性もでてきます。
まとめ
外反母趾の原因になっている部位を知るため、検査・評価を徹底して行います。患者様一人一人で原因となる部位が違ってくるからです。これを怠ると原因がつかめぬまま、その場だけ楽になるような慰安的、もしくは対処療法的な施術となってしまいます。
全身をみて、その人の問題の起こっている部位に対して手技を行うと、筋膜を介して、問題のある個所の筋肉が緩んでくるのです。不思議かと思われるかと思いますが、当院の手技では、ほとんど患部に触れることなく、良くなっていきます。
これらの手技を用いて、体全体のバランスを整えることで筋肉の緊張が緩み、骨格が本来の位置に保たれ、外反母趾は改善されていきます。
また、痛みのぶり返しが起きないように、良好な状態を自然と維持できるように、体操指導・姿勢指導・日常生活動作指導を骨格矯正と同時進行で進めていきます。
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